『ARIA』最終回「水の妖精」☆

いよいよグランドフィナーレです。
さびしいですね。。
じつは単行本派なので、ここまでの経緯がいまいちつかめてないため、
最終回のみの感想となりますが…(笑。
では、感想いってみたいと思います!
以下ネタバレありのためご注意くださいまし~☆

ARIA(12) (BLADE COMICS)ARIA(12) (BLADE COMICS)
(2008/03/10)
天野こずえ

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どうやらプリマに昇格したらしい灯里ちゃん。
これは予想通り♪いや、してなきゃむしろ困るというか…(笑。

そして結婚したらしいアリシアさん。
これにはびっくり!ただ、なんらかの形でアリシアさんは引退するだろうなぁと思ってたので、
これも想定内といえば想定内ですね。。
うーん、淋しい。
アリシアさんはみんなのアリシアさんなんだから、誰か一人のものになっちゃいけないのだー(笑!

アリア社長と2人で?アリアカンパニーを切り盛りしてる灯里ちゃん。
様子を見にきてくれた郵便やさんのおじさんに、
「アリシアさんのいた頃とは違うけれど、予約も入るようになってそこそこ順調」
と話す灯里ちゃん。でも、

「全然淋しくないって言ったら 少し嘘になっちゃいますね」

と本音をもらします。

そしてある朝。物音がして灯里ちゃんが階下に見に行くと、そこにはアリシアさん、晃さん、
アテナさん、藍華ちゃんそしてアリスちゃんの姿が。。
驚くものの、それがこのアリアカンパニーにいっぱい詰まっている、思い出の光景のひとつである
ことに気づきます。
切ないですね。。

しかし、そこでかつてのアリシアさんの言葉が―…。
これは「そのオレンジの日々を…」のときの台詞ですね。


「あの頃は楽しかったじゃなくて あの頃も楽しかった…よね

きっと本当に楽しいことって比べるものじゃないよね

あっ でもワンポイントアドバイス

今―楽しいと思えることは 今が一番楽しめるのよ

だから いずれは変わっていく今を この素敵な時間を大切に ね」


天野先生が「ARIA」を通して伝えたかったメッセージはここに集約されているのではないでしょうか。
この言葉にそっと背中を押された灯里ちゃん、「今」を大切にするために新たな一歩を踏み出します。

そしてみんなのその後。
*ウッディーさんは相変わらず(笑。

*藍華ちゃんは姫屋の若き支店長。貫禄もついてきたけど、今でもほんとは少し泣き虫。
一人前に昇格したアルくんとは相変わらずラブラブv

*暁さんもサラマンダーとして昇格。何故か頻繁に店に顔を出すそうで。
よかった安易にくっついてなくて。まあいつかそうなるのかも…ですが。。
正直、灯里ちゃんには暁さんとくっついてもらいたくないですねー。
灯里ちゃんがもったいない(笑。

*アリスちゃんは期待の超新星として注目の的。

*アテナさんはとうとう歌劇で舞台デビュー。もっと早くそうなっててもよかったくらい?
ほんと歌姫、って感じで素敵ですvv

*晃さんは今も現役ナンバー1プリマ。

*アリシアさんはゴンドラ協会の要職に。現役を退いてからも大活躍のようで良かったです☆
アリシアさんほどの星の宝(笑)を家に閉じ込めようなんて男がいたら、私が許しません!(おい)

「あの頃とは違うけれど 今も私は幸せな日々を過ごしています

では またメールしますね

いつか…

そう いつの日か

まだ見ぬ貴方に逢えることを信じて」


ああ、今やっとわかりました。
これまでの灯里ちゃんのメールはすべて、それを読んでいるであろう私達を含めた
さまざまな場所のさまざまなな人々に宛てたものだったんですね。(遅い?)
ケットシーも見てるあたりがARIAらしくっていいですね~。


そして時が経ち―


アリアカンパニーに新入社員がやってきます。
ちなみにその新入社員はアイちゃんではありませんか!
嬉しそうにアイちゃんを見つめる灯里ちゃん、いつの間にやら余裕たっぷりの
お姉さんになってますねー。
かつてのアリシアさんをみるようです。
こうして時は移り変わり、新たな世代に受け継がれていくのですね―。

***

この『ARIA』と『AQUA』は優しさと切なさと愛おしさの詰まった、本当に心に沁みる作品でしたね。
えへ、恥ずかしいセリフ禁止でしょうか(笑?
天野先生、沢山の感動をほんとうにありがとうございました。

 
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