『コードギアス 反逆のルルーシュ』第14話☆「ギアス vs ギアス」
20, 2007 03:01
ええーっ?!
せ、せつなすぎます…。
*****
自分の銃が消えていたことと、その場に残されていた血痕から目撃者が2人いることを悟るルル。
また、直前に現場でシャーリーを見たことを思い出したルルはシャーリーの部屋をC.C.とともに家捜し(笑。
時刻表の「ナリタ」の部分に印が付けられていることに気付いた二人はすぐさまナリタへ。
ナリタへ向かう途中(ナリタエクスプレス/笑?)、C.C.はルルーシュに忠告します。
「本当に失いたくないものは遠ざけておくものだ」
「それは…経験か」
「生き方だ」
なんだか意味深ですね。。
一方、ナリタの慰霊碑の前に立つシャーリー。
大好きなルルがよりにもよって、自分の父の仇ともいえるゼロであったこと、そんなルルを撃てずにさらにルルを捕えようとしたヴィレッタを撃ってしまったこと…さまざまな想いに混乱しているようです。
そんな心に付け入るように言葉巧みにシャーリーを追い込む、ギアス能力者・マオ。
彼のギアスは相手の思考を読めるというもの。
かなり手ごわいですねー。
シャーリーの携帯で彼に呼び出されたルルは、シャーリーを取り戻すためチェスの挑戦を受けて立つものの、思考を読まれあっさり負けてしまいます。
そして、2人が乗ったケーブルカーの終点には、ルルに向けて銃を構えるシャーリーの姿が。。
「ルル、死んで…罪をつぐなおう?わたしも一緒に死んであげるから…」
なんとか説得しようとするルルでしたが、混乱するシャーリーは思わず銃弾を放ち、弾はルルの髪を掠める。
倒れた拍子にルルのポケットから、シャーリーが今まで大切にしていた写真が散らばり…
ルルとのこれまでの思い出がつまった写真をみて、シャーリーは正気を取り戻します。
そして自分の罪についてルルに気持ちを吐露するシャーリー。
そしてそんなシャーリーの痛みを、すべて自分が背負っていくことを決意するルル。
「俺が全部、忘れさせてやる。
シャーリー、お父さんのこと、すまなかった。
もし生まれ変わることができたら、君に…」
「ルル?ダメぇーっ!」
*****
ということで、ここでついにシャーリーにギアスを使いましたね。。
せつないです(涙。。こうするしか方法はなかったのでしょうか?
にしても「君に…」のあとに続く言葉が気になります。。
もうシャーリーの記憶は戻らないのかなぁ。
最後に慰霊碑の前で他人として言葉を交わす2人が泣けました。。
「あなたもご家族を亡くされたんですか?」
「いえ、家族ではなく友達を。そう、多分大事な…
失くしてから初めて分かることってあるんですね。
自分がどれだけ彼女の笑顔に救われてきたかって。
あんな風に…口喧嘩することも、笑いあうこともできないんだなって―」
「好きだったんですね…「その人」のこと… 」
「今はもう…わかりません…」
「朝は来ますよ…。
私、さっきまで何しにここまで来たのか分かんなくなっていたんですけど、
もしかしたら何か区切りを付けたかったのかもしれません。
そりゃ忘れることなんてできっこないし、悲しいことって一杯あるけど…
でも、朝は来るじゃないですか…」
「そうですね、俺もそう思っています。 今まで ありがとう―‥」
うわーんっ。
*****
ということで次回は「喝采の マオ」。うわーん。。
*****
はい、今日早速、メイトへ駆け込んでOST購入してまいりました(笑。
今回のラストの挿入歌があまりに泣けたので…。
OSTは買わないつもりだったのですが。。
にしてもHitomiさんの歌、二曲とも良いですねー。
ちょっと志方さんっぽいかな?胸に沁みました…。
せ、せつなすぎます…。
*****
自分の銃が消えていたことと、その場に残されていた血痕から目撃者が2人いることを悟るルル。
また、直前に現場でシャーリーを見たことを思い出したルルはシャーリーの部屋をC.C.とともに家捜し(笑。
時刻表の「ナリタ」の部分に印が付けられていることに気付いた二人はすぐさまナリタへ。
ナリタへ向かう途中(ナリタエクスプレス/笑?)、C.C.はルルーシュに忠告します。
「本当に失いたくないものは遠ざけておくものだ」
「それは…経験か」
「生き方だ」
なんだか意味深ですね。。
一方、ナリタの慰霊碑の前に立つシャーリー。
大好きなルルがよりにもよって、自分の父の仇ともいえるゼロであったこと、そんなルルを撃てずにさらにルルを捕えようとしたヴィレッタを撃ってしまったこと…さまざまな想いに混乱しているようです。
そんな心に付け入るように言葉巧みにシャーリーを追い込む、ギアス能力者・マオ。
彼のギアスは相手の思考を読めるというもの。
かなり手ごわいですねー。
シャーリーの携帯で彼に呼び出されたルルは、シャーリーを取り戻すためチェスの挑戦を受けて立つものの、思考を読まれあっさり負けてしまいます。
そして、2人が乗ったケーブルカーの終点には、ルルに向けて銃を構えるシャーリーの姿が。。
「ルル、死んで…罪をつぐなおう?わたしも一緒に死んであげるから…」
なんとか説得しようとするルルでしたが、混乱するシャーリーは思わず銃弾を放ち、弾はルルの髪を掠める。
倒れた拍子にルルのポケットから、シャーリーが今まで大切にしていた写真が散らばり…
ルルとのこれまでの思い出がつまった写真をみて、シャーリーは正気を取り戻します。
そして自分の罪についてルルに気持ちを吐露するシャーリー。
そしてそんなシャーリーの痛みを、すべて自分が背負っていくことを決意するルル。
「俺が全部、忘れさせてやる。
シャーリー、お父さんのこと、すまなかった。
もし生まれ変わることができたら、君に…」
「ルル?ダメぇーっ!」
*****
ということで、ここでついにシャーリーにギアスを使いましたね。。
せつないです(涙。。こうするしか方法はなかったのでしょうか?
にしても「君に…」のあとに続く言葉が気になります。。
もうシャーリーの記憶は戻らないのかなぁ。
最後に慰霊碑の前で他人として言葉を交わす2人が泣けました。。
「あなたもご家族を亡くされたんですか?」
「いえ、家族ではなく友達を。そう、多分大事な…
失くしてから初めて分かることってあるんですね。
自分がどれだけ彼女の笑顔に救われてきたかって。
あんな風に…口喧嘩することも、笑いあうこともできないんだなって―」
「好きだったんですね…「その人」のこと… 」
「今はもう…わかりません…」
「朝は来ますよ…。
私、さっきまで何しにここまで来たのか分かんなくなっていたんですけど、
もしかしたら何か区切りを付けたかったのかもしれません。
そりゃ忘れることなんてできっこないし、悲しいことって一杯あるけど…
でも、朝は来るじゃないですか…」
「そうですね、俺もそう思っています。 今まで ありがとう―‥」
うわーんっ。
*****
ということで次回は「喝采の マオ」。うわーん。。
*****
はい、今日早速、メイトへ駆け込んでOST購入してまいりました(笑。
今回のラストの挿入歌があまりに泣けたので…。
OSTは買わないつもりだったのですが。。
にしてもHitomiさんの歌、二曲とも良いですねー。
ちょっと志方さんっぽいかな?胸に沁みました…。
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