『金色のコルダ』大学生編☆第2話読みました~♪〈その2〉
またまた時間が空いてしまいましたが、感想続き行ってみたいと思います♪
以下ネタバレ満載のため、単行本派の方はご注意くださいませ~☆
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さて柚木先輩のおうちのパーティーに出席することとなった香穂ちゃん。
柚木先輩的には最近多くなった見合い話を遠ざける意味合いもあるようで。
おそれおおい…と文字通り恐れおののく香穂ちゃんでしたが
「オケ部のコンサート、俺に出て欲しいんだろう?
じゃあ
俺の為に働けよ」
というわけで、コンサートに出てもらうのと引き換えに柚木先輩の恋人のフリをすることにw
いやー、ほんと真っ黒ですね!すてきv
さて、パーティーではたくさんの人に囲まれ、華麗なる愛想笑いで応対してゆく柚木先輩。
将来を見据え、自分の道をしっかり歩んでいる先輩を尊敬の目で見つめる香穂子。
そんな中、柚木先輩がフルートの演奏をすることに。
最近よく頼まれるという柚木先輩に「すごいじゃないですか」と無邪気に感動する香穂子。
しかし、当の柚木先輩は剣呑な様子で
ーただの客寄せパンダさ適当にやって終わりだよ。
うまい下手は関係ない
取引きのある人間ばかりだからど下手でも拍手喝采だー
とため息まじりにぼやきます。
それを聞いた香穂ちゃん、
それは先輩のフルートが素敵だからです!
どんな場所であれ柚木先輩が手を抜くなんてありえません!
それだけはありえません
ときっぱり断言します。
おや、不機嫌マックスだった柚木先輩の口元に柔らかい笑みが…!
ふふ、このど直球な香穂ちゃんに弱いんでしょうねぇ(´艸`*)
もちろん、「俺に意見するなんて生意気だねぇ…」とデコピンのお仕置きは忘れてませんがv
と、柚木様のご機嫌が戻ったところで
香穂ちゃん、自分の気持ちを語りだします。
「最近特に思うんです。みんな…将来を見据えて自分の道をしっかりと持っているんだってことを
私なんてただ月森くんと同じ舞台に立ちたい…って、
ただそれだけだから」
はい、告白いただきました~!!←
って、なんでまた(両)片想い状態なんだ…!?解せぬ。。
それを聞いた柚木様、思わず吹き出します。
「お前は余程の野心家か底抜けのバカかどちらだろうね」
―高校からヴァイオリンを始めた彼女があの天才と同じ舞台に立ちたいだけだと言う…
「お前は本当に見ていて飽きないよ ご褒美に今夜はお前の為に演奏してやろう」
と意味深な笑みを浮かべて演奏に向かいます。
―普段の柚木先輩は優雅な微笑み 優しい眼差し
彼のフルートも美しく 清らかで
でも それだけじゃないからこそ 魅力的なんだ―
ということでこれは白柚木もいいけど黒柚木もスキ…vということでよろしいでしょうか?
そんなこんなで柚木先輩の(香穂子への)演奏は大喝采を浴びパーティーはお開きに。
自宅の前まで送ってもらった香穂子がお礼を述べていると
おもむろに柚木先輩が
「事実にするかい…?」
といって香穂子の左手を取り…
な、なんとその甲にキスをしたではありませんか!?
柚木先輩!?と慌てる香穂子に
「ねえ 香穂子 お前は俺のお気に入りだよ?」
と不敵な笑みを浮かべると、そのまま香穂子の手をぐいっと引き
「このまま月森にくれてやる義理はない…よな?」
と抱き寄せたではありませんか!?
ええええ!?(香穂ちゃん&私←)
うわーうわー柚木先輩、カッコイイ~(*ノωノ)
じゃなくて、香穂ちゃんてばもうもうスキだらけでなんて危なっかしい子なんでしょw
うかうか遠距離(両)片想いで満足してる場合じゃないってば、月森くん!!
でも楽しい。
高校生じゃないのでちょっぴりみんな大胆なのが楽しすぎる…w
もっとやってー♪(ただし月森くんとの関係がこじれすぎない範囲でw)
というわけで遅くなりましたが金色のコルダ大学生編第二話感想をお届けいたしました~♪
ふふ、もちろん次号のLaLaDXもゲット&読了済ですw
いやー、コルダはやっぱり最高ですね!
ひさびさにきゅんきゅんいたしました(笑)♪
次回は早くもつっちーvsあの方…!?